2017年03月26日

笠置山(恵那市)1,128mを歩く。その3山頂

岐阜県恵那市の笠置山(かさぎやま)山頂は『どこなの?、どっちが山頂?』って感じでした。

↓↓奥笠置神社のある「三角点」
山頂三角点.JPG

『おう❗三角点だ。山頂はここなんだな。』って思いました。正面の神社に参拝し周囲を見回すと、
↓↓なんと⁉ 山頂への案内板がありました。
山頂はどこ?.JPG

↓↓登山ルート
笠置山登山ルートIMG_3454.JPG
<参考>
笠置山(岐阜県恵那市)1,128m
登山口 標高650mの林道登山口 標高差約500m 距離2.3km
登り  晴れ(積雪3cm) ザック17s 1時間20分
    ※山頂域は見物場所が多々あり、1時間ほどウロウロします(しました)。

↓↓9合目の湧水から最後の急坂を登り、山頂の稜線(神社境内手前)にでました。
稜線にでた.JPG

境内?の三角点を確認してから、奥笠置神社に参拝して神社脇の「山頂」の案内板を見て『え、山頂はここじゃないの』っと神社の裏側に回り込みました。 
↓↓すると、岩峰があり登りました。(凍っていました)
裏の岩峰.JPG

どうやら、この岩峰を山頂にしているようでした。
↓↓岩峰横の立木に、笠置山の小さな案内板がありました。
岩峰の表示版.JPG

この岩峰から下の方に続く道があり下りてみたら、ひかり苔の案内と岩穴がありました。
↓↓岩峰の下
岩峰の下に出る.JPG
↓↓ひかり苔案内
ひかり苔案内i.JPG
↓↓苔
苔.JPG
これって、ひかり苔ではなさそうですが・・・・。

↓↓岩穴
岩穴.JPG
↓↓中を通過できる大きさでした。
岩穴の中.JPG

写真では分からないですが、積雪が凍っていまして一旦そのまま進み、再び神社の裏に登り返しことになりました。
↓↓すると「展望台」の案内がありました。
展望台へ.JPG

↓↓そこで展望台に向かいました。(日陰で積雪が凍っていました)
展望台へ向かう.JPG

↓↓北方向の展望台がありました。丸太階段の展望台でした)
北方向が見える展望台.JPG

↓↓御嶽山が正面に鎮座していました
御嶽山.JPG

↓↓恵那山
恵那山.JPG
↓↓中央アルプスも見渡せました。
中央アルプス.JPG

しかし北向きで吹き抜ける展望台で、ゆっくり休むことはできませんでした。

↓↓早々に展望台から山頂に戻るように歩きましたら、今度はペトログラフの案内板がありました。
ペトログラフ12m.JPG

↓↓大きく2つに割れた岩がペトログラフの岩でした。
ペトログラフの岩.JPG

ペトログラフってモノを全く知らなかったオヤジッパーです。解説を読み解きますと、太古の人間が書き込んだ線(グラフ)なんだそうです。
↓↓その1、雨乞いの儀式の線だそうです。
ペトログラフの線.JPG

↓↓その2、杯のように削り込んだ盃状の穴
ペトログラフ盃状穴.JPG

いずれにしても、ささやかな細工ですが、古代に岩板を削ってまで祈りを捧げた場所でその印なのだそうです。
こんな線と穴を研究した、学者さん方の研究姿勢の方か、もっと驚きですね。どうやらこのペトログラフも大切な遺産のようですが、岩の割れ目を歩いただけでは、普通は気が付かないと思いました・・。
古くは船伏山と呼ばれ、崇拝の山だったそうですから太古からの歴史が詰まったやまなのでしょうね。

この2つに割れた岩をそのまま通過して、奥笠置神社の境内稜線を南に下山しましたら、林道の終点にでました。
↓↓そこには東屋がありました。
稜線南端の東屋.JPG

↓↓その岩峰には階段が設置され、それが「物見岩」でした。
物見岩.JPG
ここは日当たりが一番良かったです。三河方向の広がりを確認させて頂きました。

恵那市の笠置山はその歴史に驚きを覚えた山でした。

おしまい。



posted by オヤジッパー at 15:49| 長野 ☁| Comment(0) | 散策トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

田部井淳子さんの回顧展

東京・昭島市で昨年他界された、田部井淳子さんの回顧展が開催されているそうです。

とにかく登山家としても、人間としても田部井淳子ファンは多いのではないでしょうか。オヤジッパーもその一人ですが・・・。

↓↓新聞記事
田部井淳子展20170324.JPG
posted by オヤジッパー at 10:56| 長野 ☁| Comment(0) | 散策トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

笠置岳(岐阜県恵那市)1,128mを歩く。その2 9合目の湧水

 暫く遠出をしてまして、笠置山の続きです。恵那市の笠置山です。

↓↓この角度が一番「笠」に見えます笠置山
笠が岳全景2.JPG

オヤジッパーも笠置山と言えば「京都の笠置山」を連想しますが、恵那市に同名の笠置山が何故あるのか少なからず疑問を感じてました。その答えが笠置奥社の由来に書かれていました。
平安時代、京から花山法皇がこの地に来て「京都の笠置山に似ている」ってことで笠置山とも呼ばれるようになったそうです。
↓↓解説
名前の由来.JPG

さて、天然記念物の自生ヒトツバダコから進むと「あんこ沢」を渡りました。
↓↓あんこ沢
あんこ沢.JPG
あんこ沢って、へんてこな名前だなァって思いましたが、あんこ=小サンショウウオなんだそうで、ここに生息しているそうですが、残念見当たりませんでした。
↓↓あんこの解説
あんこ解説.JPG

↓↓たしか3か所?ベンチもありました。
ベンチもありました.JPG

↓↓味のある石の道標
案内石.JPG

↓↓あかるくなったと思ったら、林道を横切りました。
林道を横切る.JPG
林道は望郷の森に行くようです・・。

↓↓案内板2
案内板2.JPG

↓↓積雪も増え、急坂も待ってました・・。
急坂も.JPG

↓↓あちこちに大きな岩がゴロゴロしてきました。
大きな露岩を見ながら.JPG

↓↓9合目の湧水「おみたらし」案内
おみたらし案内.JPG

↓↓残念、枯れてました
水は涸れてました.JPG

今日はここまで。

posted by オヤジッパー at 20:12| 長野 ☁| Comment(0) | 散策トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月24日

入山規制(レベル2)の御嶽山に登山で、書類送検。

災害対策法違反で豊中市の男性が書類送検されました。あ〜残念。
山がお好きなんでしょうね。「名峰なので登りたかった」そうです。あ〜残念。

もう、2年目ですが、あの噴火災害以後、多くの登山者は山頂登山を「我慢」しています。「我慢できない大人」なのでしょうか、それとも「もう大丈夫、いざってときは逃げるさ。」って判断を下したのでしょうね。
「誰も見てないから、ささっと行っても分からないさ。」ってやってしまったのでしょうかね・・残念。

↓↓新聞記事
無謀登山御嶽山書類送検20170324.JPG

 ネットブログなので、軽はずみな発言はまずいのですが、オヤジッパーも鎮魂登山を昨年考えました。が、『9合目まで行って、山頂を目前で引き返せるか?』って真剣に考えました。
 たしか一昨年、まだレベル2で入山規制中の阿蘇山に登ってますが、あの時立ち入りり禁止のロープ前で20分?程悩みました。そう、2月で積雪の阿蘇山でオヤジッパーただ一人でした。ここを踏み越えて行っても誰も見ていないし、まさに【自己責任】だって思いました。
 踏み止まるまで、20分ほど時間が掛かりました。情けない大人でした
ですから、御嶽山で、あの時と同じ思いをしたくないと思い、あの災害以来登っていません。山が大好きです。これって(オヤジッパーは)一歩間違えると、遭難したり、これくらい大丈夫って決めてしまいます。

 分別が付かなくなるほど山に魅せられると大変ですから、お互い自戒、大人を忘れずに、山を楽しみたいですね。


タグ:遭難
posted by オヤジッパー at 21:36| 長野 ☁| Comment(0) | 散策トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

笠置山(岐阜県恵那市)1,128mを歩く。その1 ヒトツバダコ

 笠置山(かさぎやま)と名乗っている山も各地にありますが、オヤジッパーが歩いたのは岐阜県恵那市のズド〜ンとそびえている笠置山です。
 中央高速道の恵那サービスエリアから西方向に見えることで、ずっと気になっていました。

↓↓笠置山全景
笠が岳全景.JPG
 どうですか、存在感たっぷりでしょ。
恵那市民にはなじみの山のようで、9合目まで車で登れてしまうのですが、オヤジッパーは約5合目あたりの登山口から入山しました。

↓↓登山口
中腹の登山口.JPG

↓↓登山口にあった案内図と登山時間
案内板.JPG

『は〜ん、1時間って少し短いな。』って思い出発しましたが、大嘘です。空身でわき目もほとんどせず、汗をしっかりかく速度なら、1時間での登頂するかも??? オヤジッパーは早くはないですが、毎日トレーニング的な運動をしてますから、まっ普通の歩きだと思います。はっきり言いますと1時間で山頂には着きません。

↓↓整備された登山道で、ほぼ階段使用でした
いざ出発.JPG

↓↓大きな露岩があちこちに転がっていました。
大きな露岩を見ながら.JPG

そしてこの山の「目玉」の一つ、ヒトツバダコと言う木に到着しました。
↓↓日本、本州で唯一笠置山で自生するヒトツバダコの巨木
ヒトツバタゴ.JPG

↓↓ヒトツバダコの自生の解説
ヒトユバタゴ自生案内.JPG

日本では対馬に自生する東南アジアに多く自生する樹木で、本州では珍しいのだそうです。6月頃、雪のような白い花をいっぱいつけるそうです。その時期に来たいと思いました・・。

今日はここまで。

posted by オヤジッパー at 20:23| 長野 ☁| Comment(0) | 散策トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

三ツ峠山(山梨県西桂町)で、アマチュア無線を楽しむ。

3月初旬の山頂はしっかり積雪が残っていました。それでも人気の山で、昼頃は山頂が混雑し、山頂道標での記念撮影の順番待ちが長かったようです・・・。

↓↓三ツ峠山の端っこにアンテナを建て、アマチュア無線を楽しみました。
CQ430.JPG

 何回かアンテナを富士山をバックに撮ってみましたが、上の写真が一番登山者の映り込みが少ないショットです・・。山頂北の端っこを使わせて頂きましたから、中央の道標に絶えず登山者が群がっていまして、移ってしまった方々、ご勘弁願います・・・。
(写真は太陽光がさんさんと降り注いでいますが、けして暖かくはなかったです。)

 富士山を目前に置いての430Mhz/SSBでの運用です。富士山の近さは、その山肌での反射波(山岳反射)を期待させてくれました。その結果なのでしょうか?予想以上に運用は2時間ほどになり、なんとか切り上げることが出来て、ほっとしたのも事実です・・。
 運用を始めた時は山頂には私以外4人しかいなかったのですが、昼にはわんさか、わんさかになり、『富士山大きい。』『じっとしてると寒い。』『ここじゃご飯食べられない、小屋まで戻ろう・・。』などと、大声が飛び交う山頂になりました。おかげでオヤジッパーが隅っこでCQ、CQと交信していても、まったくほかの皆様の眼中に入らなかったような、賑わいでした。
 イヤホンを使って、交信の音が他の皆様に聞こえないことも、お邪魔しなかったのでしょうが、逆に周囲で大声で騒がれると、交信相手局に【すみません、分け合って聞き取れません】などと報告しました。1・2エリアの局だけとの交信だけでしたが、楽しいひと時でした。

 『そこの壁登ったよ。若い時だけどね。』っとのお話をされる局が多かったのも事実です。屏風岩の話になると、ついつい長話になってしまいましたが、驚きは『若い頃は夢中になってよじ登った。』との局が多かったことです。『無論アマチュア無線をするために山に入っていたわけではないけど、こうして三ツ峠移動の局と交信するのは、昔を思い出すよ。』って話される方々が確か7局お見えでして、「ここでCQを出してよかった。」と、何か嬉しくなりました。
 そうそう、ここもSOTAと言うアマチュア無線の遊びの山の一つで、SOTAを楽しんでられる局とも交信を楽しみました。

おしまい。


 
posted by オヤジッパー at 21:59| 長野 ☀| Comment(0) | トレッキング・アマチュア無線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蝶ケ岳ヒュッテ、写真集

 北アルプスの蝶ケ岳、オヤジッパーの好きな山の一座です。これほど長い稜線を持った山岳が少ないと思います。1座で南北のピークと稜線歩きが存分に楽しめますね。

 さてそこの蝶ケ岳ヒュッテさんが、写真集を発表、発売したそうです。
↓↓新聞記事
蝶ケ岳写真集.JPG

蝶ケ岳のカレンダーをオヤジッパーも一昨年は使っていました。それらからのえりすぐりらしいです。
posted by オヤジッパー at 19:46| 長野 ☀| Comment(0) | 散策トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする