2019年08月21日

奥三界岳1810mを歩く。 その4山頂

 山深い、岐阜県と長野県を分ける木曽の山を歩きました。

↓↓登山中、ついに見えなかった山頂
山頂は、さらに奥でした.JPG

↓↓流れ落ちてくる沢水をなるべくかわしながら進み、「前衛峰」と思える山体に入りました。
35林間に入る.JPG

実は「ここ山頂じゃないの?」って、少しがっかりした場所です。沢を登り、一旦笹原のような場所を横切って再び林間に入りました。
「まだ50分かかるとは・・」って休憩しました。

ここからは斜度も穏やかで、「これならすぐ着きそう。」などと思ったのが大間違いで、まだまだしっかり歩きました。
↓↓ですが、笹漕ぎもかなり多かったです。
36また笹漕ぎ.JPG

↓↓そして山頂域は、沼地(池?)でして、トレッキングポールが簡単に30cmほど沈み込む場所が幾つかありました。
37山頂域の平たん路.JPG

↓↓極め付けは、ミズバショウの群生をかき分けて歩きました。
39ミズバショウの群生地.JPG

ミズバショウを踏みつけない様注意しても、沼地で靴がくるぶしまで、すぐに沈み込んでしまいました・・。
そこを越えると、やっと山頂でした。

↓↓かなり「ヤバイ(古い)」山頂展望台
40山頂に到着.JPG
↓↓岐阜の山々
42岐阜の山々.JPG


↓↓三角点をお借りして、昼食としました・・。
41三角点でランチ.JPG

おしまい。
ラベル:岐阜の山
posted by オヤジッパー at 19:57| 長野 ☁| Comment(0) | 散策トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月20日

奥三界岳1,810m(長野県大桑村)を歩く。その3

岐阜県中津川市の夕森キャンプ場から出発しましたが、ついに一度もその山体、山頂を見ることがない山深い場所の山です。

↓↓登山ルート
奥山界岳ルート.JPG
<参考>
奥三界(おくさんがい)岳 岐阜県中津川市側に山頂あり/長野県大桑村 1,810m
登山口 夕森キャンプ場の最上部 標高約710m 距離9km 標高差1,100m
登り  曇り(無雪) ザック17s 4時間20分 ⇒ 藪漕ぎ(道探し)、水量の多い沢登りなど、思いの外「道」に苦労しました・・。

長い林道歩きを終え、登山道?に入ります
↓↓いきなり狭く急階段
22心配な道.JPG
↓↓しかも藪漕ぎで、足元は「川」になっていました。
23川になってる道.JPG
↓↓前が見えない藪道
24-2見えない道.JPG
↓↓そして、崩落の崖
25崩れてる道.JPG
↓↓そして、あやしい橋を渡るのです。
24橋が見えた.JPG

渡るとさらに藪こぎで、なかなか前に進めません。
↓↓藪の中に、廃屋・プレハブ小屋
26廃小屋.JPG

「これ、ほんとに正規の登山道なの??」って心配になりましたが、「奥三界岳→」って道標がここに建っていましたから、安心しました。
↓↓小屋の先は急階段でした。
27急階段.JPG

↓↓藪漕ぎしながら進むと、やっと少し緩やかな稜線に出ました。
28初めて稜線に出る.JPG
↓↓クマササの稜線が近づきました。
29笹の稜線.JPG

「あの稜線を歩くのかな?」って思いましたが、大間違いでした。見えた稜線の手前の沢を登るのが登山道でした。
この沢、半端ではありませんでした。
↓↓ザーザーと音を立てて水が流れ落ちていました。
31これ登山道です.JPG
「えっ、ここを登るの?」って沢の上流を見ると、ピンクテープが木々に巻きつけてありました。「テープを信じて登るか・・」って川(沢)登りを始めました。

↓↓流も早いし、水量も多いので、慎重に足元を選び登ります。
32水量が多い道です.JPG
↓↓ここら辺りからリンドウが沢山咲き始めました。
33リンドウ.JPG
↓↓ですが、足場選びだけは気を抜けません。しくじると靴が水没します・・・。
34流れを避けきれません.JPG

今日はここまで。
ラベル:岐阜県の山
posted by オヤジッパー at 21:43| 長野 ☁| Comment(0) | 散策トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月19日

奥三界岳 1,810m(岐阜県中津川市)を歩く。その2 長い林道歩き。

 夕森キャンプ場の上の林道フェンス(一般車進入禁止)が登山道の始まりで、銅穴(ドウコウ)の滝を過ぎ、林道と別れ登山道?に入りました。

↓↓すぐに沢にかかる細い吊り橋がありました。
10揺れる吊り橋を渡る.JPG

↓↓良く揺れます。そしてここは躊躇しました。
11ためらいました・・.JPG

吊り橋を渡るとガンガンの斜面となりました。
↓↓あまり整備されていない登山道でした。
14グイグイ登る.JPG

古い大きな切り株があちこちにある林間の急斜面でした。
↓↓そして、あちこちで藪漕ぎをしました。
14各所で藪漕ぎ.JPG

↓↓出発してから1時間40分ほどで、再び林道に出ました。
15林道に出る.JPG

↓↓林道は約3.5kmほどの長い道ですが、標高は200m程しか上がらないのです。よって下山の時は「まだ終わらないのかな・・」って苦痛にもなりましたが、この林道がなければかなり苦労する山ですね。林道なら、車で来れるのでしょうが、この道がなければ日帰り登山は出来ないでしょうね。
 (最初の林道と合わせると約5.5kmが林道歩きの山です)

↓↓途中から滝が見えました
18滝が見えた.JPG

この滝が林道歩きの終点でした。
↓↓登山道の案内板
20やっと林道終点.JPG

ですが、「滝」が気になりまして、まずは滝見物をしました。
↓↓旧木製橋も取り壊されて、滝がはっきり見えました。
21撤去された木製橋.JPG

以前はここまで林道を歩いたらしいですが、現在は新たに砂防ダム?工事が進められ、奥へ林道が伸びているようです。

今日はここまで。
ラベル:岐阜県の山
posted by オヤジッパー at 21:00| 長野 ☁| Comment(0) | 散策トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月18日

奥三界岳(岐阜県と長野県を分ける)1,810mを歩く。その1

かって尾張藩の御料地であった木曽の山で、その姿は岐阜県側からも見ることが出来ないそうで、岐阜側の地元(旧岐阜県川上村)の人たちは入山できなかった奥三界岳を歩きました。
 江戸時代?は木曽大桑村の山として、木曽の方々が守り継いだ山です。が、御木の切りだし、伐採の跡地は再生せず、伐採された山は、現在クマササの山となっています。
↓伐採後の山肌はクマササのみ
伐採後は熊笹のみ.JPG

↓↓登山口 夕森キャンプ場の終点です。
1登山口.JPG

現在は大桑村側からの登山道はないです。昔は大桑村の山でしたから、おそらく大桑村の林業関係者なら作業道などご存じでしょうが、一般人が歩ける登山道は開示されていません。

ちなみにオヤジッパーも麓(岐阜県側)からは、ついに奥三界岳を見ることはありませんでした。

↓↓歩きはじめると前方に動物が・・、なんとカモシカでした。慌ててカメラを出して・・ピンボケでした。
2ピンボケ カモシカ.JPG

登山案内板(銅穴の滝にありました・・)
8案内板.JPG

登山口から山頂まで約9kmの道のりです。よって朝6時に出発しました。
プロのロングトレイユの田中陽希さんも、この奥三界岳を歩いたとき、確か「この山の山頂は遠く往復18〜9kmありますから、地元の人も登らないのでしょうね・・。」って言っていたような話を聞きました。
そう、山の奥の山で、現在は林業と、治山、治水の為の林道が途中まで開かれていますから、その林道を歩くことで、日帰り登山が容易に可能ですが、とにかく長い道のりでした。

最初の林道は約1.8kmで登山道に入りました。
↓↓最初の滝「亡麟の滝」
5ボウリンの滝.JPG
↓↓林道脇の「あせび」も実をつけていました。
3アセビの実.JPG
↓↓ここはキャンパーの散策路でもあり、しっかり道標がありました。
6銅穴の滝案内.JPG

↓↓驚きの水量の「銅穴の滝(どうこうの滝)」
7銅穴の滝.JPG
久しぶりに怒涛の水量の滝を見ました。とかくで見たら恐怖さえ感じました。
たまたま、台風通過後に歩いたからかもしれませんが、恐ろしさも感じる水量でした。

↓↓林道から登山道に入る
9登山道へ.JPG

今日はここまで。

ラベル:長野県の山
posted by オヤジッパー at 21:56| 長野 ☀| Comment(0) | 散策トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月17日

夏山遭難

今年も遭難が続いています。お互い注意したいですね。

↓↓新聞記事
20190817遭難.JPG
ラベル:遭難
posted by オヤジッパー at 21:57| 長野 ☁| Comment(0) | 散策トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月16日

針ノ木岳でアマチュア無線を楽しむ。

針ノ木岳でのアマチュア無線開局は初めてでした。

↓↓山頂の片隅の自作10エレ八木アンテナを建てる
山頂片隅でアンテナ.JPG

山頂道標は「長野県大町市」の記載がありましたが、地理院地図を目を凝らしてみると、三角点はどうやら富山県立山町側になっていましたから、/9で開局しました。

いつものパターンで、430Mhz/SSBでの開局運用です。そして最初は3エリア方向にアンテナを向けてCQを発しました。ですが、最初応答頂けたのは、富山県の局でした。アンテナを9エリア方向に向け交信させて頂きましたが、その間バックサイド(1〜0方向)からしきりにお呼び頂いていました。が、構わず3エリアにアンテナを向けましたが、バックサイド(1エリア)の局とそのまま59で交信出来ました。

 3エリアからの応答がないのでアンテナを1エリアに向けますと、多くの局(30数局)と交信を楽しめました。

↓↓長野県側は雲で見えませんでしたが、お隣のズバリ岳が容姿を時々出してくれました。
ズバリ岳.JPG

そんな中、0エリア、新潟県長岡市の局と交信。すると「8が呼んでいるよ。アンテナを8ビームにして聞いて」とのメッセージを頂きました。
おかげで59-55で北海道久遠郡せたな町の局(JN8N○▽・・一応個人情報なので伏せます)と交信出来ました。出力10Wでも8(北海道)と何のストレスなく交信出来、やはり標高が430Mhz帯の電波を後押ししてくれたと、実感しました。

 これだから山岳での開局を止められませんね
ラベル:長野県の山
posted by オヤジッパー at 09:46| 長野 ☁| Comment(0) | トレッキング・アマチュア無線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

針ノ木岳でアマチュア無線を楽しむ。

針ノ木岳でのアマチュア無線開局は初めてでした。

↓↓山頂の片隅の自作10エレ八木アンテナを建てる
山頂片隅でアンテナ.JPG

山頂道標は「長野県大町市」の記載がありましたが、地理院地図を目を凝らしてみると、三角点はどうやら富山県立山町側になっていましたから、/9で開局しました。

いつものパターンで、430Mhz/SSBでの開局運用です。そして最初は3エリア方向にアンテナを向けてCQを発しました。ですが、最初応答頂けたのは、富山県の局でした。アンテナを9エリア方向に向け交信させて頂きましたが、その間バックサイド(1〜0方向)からしきりにお呼び頂いていました。が、構わず3エリアにアンテナを向けましたが、バックサイド(1エリア)の局とそのまま59で交信出来ました。

 3エリアからの応答がないのでアンテナを1エリアに向けますと、多くの局(30数局)と交信を楽しめました。

↓↓長野県側は雲で見えませんでしたが、お隣のズバリ岳が容姿を時々出してくれました。
ズバリ岳.JPG

そんな中、0エリア、新潟県長岡市の局と交信。すると「8が呼んでいるよ。アンテナを8ビームにして聞いて」とのメッセージを頂きました。
おかげで59-55で北海道久遠郡せたな町の局(JN8N○▽・・一応個人情報なので伏せます)と交信出来ました。出力10Wでも8(北海道)と何のストレスなく交信出来、やはり標高が430Mhz帯の電波を後押ししてくれたと、実感しました。

 これだから山岳での開局を止められませんね
posted by オヤジッパー at 09:46| 長野 ☁| Comment(0) | トレッキング・アマチュア無線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする